婦人科を選ぶポイント

婦人科へ行こう

 健康な時に病院に行こうと考える人は、あまり多くないと思います。しかし、女性が積極的に自分のからだを管理するためには、かかりつけの婦人科をもつことがとても大切です。どのように婦人科を選べばいいのか、以下の項目を参考にしてみてください。
 
・相性の良い婦人科を探そう
 婦人科選びはパートナー選びと似ています。ある人にとっては最高でも、別の誰かにとってはよくないということもあります。婦人科選びで最も大切なことは、医師・看護師・助産師などの医療スタッフと十分なコミュニケーションがとれるかです。それに加え、インフォームド・コンセントがしっかりしている、カウンセリングを行っている、女性のからだを長いスパンで考えてくれる、といったことを考慮して選ぶといいでしょう。人生設計やライフスタイルも含めて相談に乗ってくれるような婦人科であれば、さらに安心できます。
もし、通っている婦人科で居心地の悪い思いをした場合は、医師または医療スタッフに意見を伝えてみましょう。
 
・クリニックと総合病院の違い
 婦人科には、クリニックと総合病院がありますが、どんな目的で行くのかによって選び方が変わってきます。
クリニックは、「いつも同じ医師に診てもらえる」「待ち時間が短い」などのメリットがありますので、ちょっとしたからだのトラブルや、避妊法の相談がしたい時などにいいでしょう。
一方、より高度な検査や治療が必要な場合は、専門の医師がいる総合病院の婦人科へ行きましょう。この場合も、かかりつけのクリニックで紹介状を書いてもらった方がいいでしょう。一度受けた検査をくり返すことがなく、専門医からみた情報を次の医師にダイレクトに伝えてもらうことができるからです。なお、総合病院でも、規模や種類によっては、小回りが利いて通いやすいところもあります。
 
 ただし、最も大切なのはあなたとの相性です。親身にいろいろな相談に乗ってくれる医師がみつかれば、病院の規模はあまり気にしなくていいでしょう。
 
・女医さんにかかりたい
 婦人科を選ぶ過程で、「女医さんなら恥ずかしくない」「同姓だからこそ親身になってくれそう」などと考える人も、多いかもしれません。確かに、医師の性別は気になると思いますが、性別に関わらず、優秀で熱心な医師もいれば、不勉強でやる気のない医師もいます。男性の医師だからと敬遠せずに、まずは話をしてみましょう。

 
・医師と看護師以外の医療スタッフ
 産婦人科には、医師や看護師以外にもいろいろな医療スタッフがいます。例えば、妊娠・出産では、助産師が医師以上に深くかかわります。出産時の介助はもちろん、妊娠中の検診時にもさまざまな相談に乗ってくれます。また、栄養士は妊娠中の栄養状態をチェックし、健康で快適な妊婦生活が送れるように、栄養のアドバイスをしてくれます。
そのほか、それぞれの病院のシステムや規模に応じて、薬に関するプロである薬剤師、血液検査や心電図などの検査を担当する臨床検査技師などのスタッフがいます。


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