世界の女性はどうしている?―各国の避妊事情―

避妊の基礎知識

日本はコンドーム派が最も多く、80%近くに上ります。未婚、既婚にかかわらず、コンドームこそが避妊法と思っているのがわかります。しかし、コンドームによる避妊は、失敗も多く、もはや避妊法というよりSTD予防として考えるのが世界の常識です。
世界的には、ピルの服用や避妊手術を行う人が多く、より確実な避妊法を選ぶという意味では、日本はまだ遅れています。

世界主要国で使われている避妊方法


・日本人の避妊に対する意識の薄さ
下のグラフは、フランスと日本の出産の状況を比較したものです。
フランスの望まれた出産が66%に対して、日本ではわずか36%。つまり、望まれていない出産が64%もあり、人工中絶率もフランスより高いことがわかります。
予定外の妊娠をして、しかたなく出産する女性は幸せでしょうか。
また、産むつもりはなかった母親のもとに生まれてきた子供たちの気持はどうでしょうか。
この数字は、日本人の避妊、出産に対する意識の薄さが表れている数字ともいえるでしょう。

海外の妊娠、日本の妊娠
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