避妊をやめるとき

「産む」という選択

・「産みたいときに産む」ために
女性の一生の中には、避妊が必要なときと、そうでないときがあります。「できちゃったから産む」という人も多いようですが、妊娠・出産は、自分のライフスタイルを根底から揺るがしかねない出来事です。自分の学業やキャリアを、途中であきらめることになりかねません。自分が本当に産みたいときに産むためには、まずは、安全で確実な避妊法が必要です。避妊と妊娠は、常に表裏一体であるといえます。
 
・ピルをやめるとき
最も確実な避妊法として、低用量ピル(OC)があります。「ピルを飲み続けていると、イザというときに妊娠できなくなるのでは?」などと思う方もいるかもしれませんが、心配はいりません。服用をやめて1ヵ月半から2ヶ月、長くても3ヵ月で月経の周期が戻り、すぐに妊娠可能なからだになります。また、ピルには子宮や卵巣の病気を防ぐ効果もあるため、結果として不妊症の予防に役立つことがわかっています。
 
・妊娠はあわてず、あせらず
避妊をやめても、一向に妊娠する気配がない場合、「もしかして不妊?」と心配になることがあるかもしれません。しかし、避妊せずにセックスをしたら、すぐに妊娠するものでもありません。もし、少しでも心配があるなら、婦人科で健康チェックや、タイミング指導を受けてみるといいでしょう。
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